保育士の生活を豊かにする将来設計

保育士として働き続けるためのくキャリアプラン

 

保育士としてキャリア積んでいく上で、仕事の本幹でもある子供との関わりを優先したいという気持ちは非常に大切ですが、一方で職場によっては仕事のやりがいと責任だけでは体や心が持たなかったり、給料が少なければ生活を維持できません。

 

保育士という仕事は子供を親から任せて貰い、子供の成長を代わりに見守り、笑顔を与える仕事になります。そのため、保育士自信の生活に余裕がなかったり、体調に不安を抱えていては満足に仕事に打ち込めません。

 

したがって、保育士としての仕事を続け行く事に不安を感じていたり、生活に心配があるのでしたら、一度あなた自身のキャリアプランを再考してみるのも大切だと思いますよ。

 

保育士の勤続年数の低下

保育士としての資格を取得して、現在保育士の仕事をしていない方の勤続年数を、厚生労働省がアンケートで集計した結果があります。

 

その内訳を見ると、約3割が3年未満で保育士の仕事を辞めており、5年未満で約半数が辞めている事が分かります。

 

もちろん、あくまでも保育士を辞めてしまった方のアンケートになりますが、それでも保育士資格をせっかく取得し、一度は保育士として働き始めたかたの約3割が3年未満で辞めてしまう事を考えると、保育士の待遇そのものにも原因があるとも言えます。

 

保育士の待遇の低さが問題となっている

保育士は、行事等がなければ日曜日は休みで土曜日はローテンションで回している事が多いですが、保育園によっては休日保育もしている事が多いです。また、勤務時間では終わらなかった成長記録、おたより作成、壁面などの政策を持ち帰ることもあるので、仕事は激務になりがちです。

 

一方で給料の方は他の業界と比べると低い水準になっています。

 

理由の一つとしては、保育士の場合は出世するためのポストが少なく(主任保育士や園長)、なかなか昇給されない事が挙げられます。

 

そしてもう一つの理由としては、規模の小さい保育園が多い事も挙げられます。

 

全国展開している保育園等は別ですが、規模の小さい保育園ですと入園させらえる子供の数も限られるので売上も固定されていきます。また、保育園の売上となる保育料は、公定価格となっており、事業所が個別に決めることも出来ない(認可外保育園は除く)事も給料が上がり難い理由となります。

 

働きやすい保育施設とは

 
 
一番働きやすく、給料も高いのが国が運営している公立保育園や公立の児童福祉施設になります。給料も公務員の給料体系となっているので、地方公務員と同等の給料を貰う事もできます。

 

ただ、公務員として働くには、自治体が実施する保育士採用試験に受かる必要があるので非常に狭き門になるので覚悟が必要です。

 

また、最近は民営化され始めているので、公務員として働ける職場も減ってきています。

 

しかし、民営化された保育園で働くチャンスはあるので、調べて求人があれば応募するのも一つの手段と言えます。

 

民営化されたといっても、行政側が信頼している運営に委託しているので、待遇が良い事が多いです。場合によっては、公務員の給与体系を踏襲していることもあるので、もし求人があるのでしたら積極的に転職を狙うべき保育施設と言えます。

 

また、民間企業の中にも全国で展開している企業などは、キャリアステップを提示して、保育士のキャリアアップを促している保育園もあります。

 

他には、給料は多少低くい小規模な保育園でも、休日や福利厚生を整えて、働きやすい環境を作っているような保育園もあるので、一概に小規模な保育園が悪い訳でもなかったります(もちろん、全国展開していても、小規模でも働きにくい保育園もありますが)。

 

利益主義になっている保育園では働かない

少子化の影響によって保育園の需要が少ないのではと思いがちですが、現状ではニュースでも取りあげられる程に保育施設、そして保育士が足りないのが現状です。

 

そのため、人手不足でも無理矢理な配置で誤魔化して、子供の入園を強行する事業者も存在します。そのような保育園ですと、利益は事業主や幹部が独占して、現場で働く保育士には還元されません。

 

そのため、明らかにブラックな保育園だったり、将来性がないと判断したら転職を考える事も大切です。

 

自分の生活が満たされていないと保育士の仕事は続かない

 

保育士の仕事だけに関わりませんが、相手を見守ったり、笑顔にさせるような仕事は、自分自身の生活に過度な不安やストレスがあると続け行く事は難しいです。

 

預かっている子供の成長を手助けるや、喜ばせたり、または保護者にお礼を言われることで仕事に対するやりがいを感じる保育士さんは大勢いらっしゃると思います。

 

一方で、そのやりがいを感じながらも、自分の生活に不安を感じていては心から仕事向き合うのは難しいです。

 

そのため、今の職場に疑問を持っていたり、不安を感じているのでしたら、その不安やストレスを少しでも軽減し、より待遇のよい職場で働けるように行動して解決する事も時には大切です。

 

 

⇒ホワイトな保育園 の探し方