これから保育士なる方にオススメの本

これから保育士なる方にオススメの本

 

これから保育士になる方にオススメの本…というよりも漫画になるのが「新人保育者物語さくら」になります。
絵が非常に綺麗ですし、新人保育士が受ける悩みを主体に描かれています。保育の仕事に関する悩みだけではなく、プライベートにおける恋人との関係や尊敬する保育士の退職などといった一人の保育士の心の動きも描かれています。

 

描かれている登場人物の中には、厳しく性格が合わない保育士の方も出てきますが、意地悪な不快感を与える人物は出てきません。
悩みや不安に関しても、ある程度オブラードに包まれているので、内容自体はソフトな形になっているので、読みやすくもあります。
これから、保育士として働いて行く方に、保育の仕事に難しさを教えると同時に、楽しさや、希望を与える構成なっていると感じました。

 

既に保育士と働いている方も、楽しみながら読めると思いますよ。

 

章の終わりに保育士のアンケート結果の集計がある

新人保育士の悩み、入社前にしておけば良かったこと、理想と現実のギャップといった項目に関してのアンケートが載せられています。
また、一つの物語ごとに、どのような振り返り、考えてみるべきか著者から問題提起されています。
それぞれの章に、著者が新人保育士、またはこれから保育士になる方に伝えたい思いがあるので、改めて読み返してみても良いかもしれません。

購入前の注意点

この漫画には、保育士に関する具体的な技術などは載せられていません。
あくまでも、新人保育の方が抱えやすい悩みや、直面する問題、そしてプライベートが漫画で描かれているだけになります。
そのため、実務的な知識が欲しい方には不向きなので注意してくださいね。

 

個人的には、偶に読み返して見たくなる内容となっており、クオリティは高いと思います。教材のようなつまらない漫画も多いですが、「新人保育者物語さくら」には、読み手の事を考えた上で、漫画を通して保育士の悩み、そして解決していく方法を伝えています。
もし、興味がありましたら、一度読んでみてもはどうでしょうか?